Raspberry Pi3によるYoutube Live配信システムまとめ




3ヶ月かかって構築してきたライブ動画配信システムが、ある程度形になったため、概要をまとめておきます。

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中核を成すのは、シート下の道具入れの中に作り込んだ、Raspberry Pi3システムです。

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ディスプレイを内蔵したら冷却ファンと干渉して壊れたので、ケーブルを使って外部モニターにつなぐ事にしました。ここでは小型プロジェクターにつながっていますが、普通のハイビジョンテレビにつなぐこともできます。普段はモニターレスで動作しています。

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走行中の動作状況は、USBケーブル接続されたArduinoのOLEDモニターと、Blynkサーバーを介してiPhoneに表示されます。動画配信のオンオフ、システムリブートもiPhoneから行ないます。インターネット接続がなくても、OLEDは表示されるようになっています。その場合は、全自動のドライブレコーダーとして動作します。

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バイクの速度やエンジン回転数、各種ランプの状況などを処理するのがこのArduinoシステム。Raspberry Pi3とはUSBハブを介して接続され、双方向にシリアル通信できます。

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USBにはWebカメラやマイクも接続されています。現在はロジクールのc270カメラがついています。負圧計のシステムも今後接続できるようにしたいと思っています。

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バイクに積載したままでは、デバッグも大変。そこで、パソコン筐体とファンクションジェネレーター、オシロスコープのキットを使って、擬似的な走行シミュレーターを作りました。新幹線より速く走れますから、VTのストレス解消にもなります。

GPSシステムも統合してあり、現在の走行状況をかなり細かく配信できるようになりました。配信していない時には、ドライブレコーダーとして働いています。ソフトウエアの作り込みがまだ甘いので、もう少し煮詰めて行こうと思います。

(追記20171015)
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GPSユニットがファンの中に落ちて大変なことになったので、ファンガードをつけました。幸いファンもGPSもまだ生きています。ソフトウエアのほうも、だいぶ贅肉が落ちて、安定してきました。完成まであと少しです。
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habingovt

2ストバイク(RZ250R&SDR)をおりてから二十余年。仕事で体調を崩したときに、友人からVT250Fというバイクを譲り受けました。4半世紀を生き抜いてきたバイクにまたがり、ふたたび走り始めたら、なんだかだんだん楽しくなって、バイクも自分も元気になってきました。目標は、YouTubeライブをしながら北海道を自由に走り回ること。いつ倒れるかも分かりませんが、生暖かい目で見守ってやってください。Twitter & tipmona @habingofit