サブハーネス(センサー系)整理

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LEDプロジェクターランプの断線からはじまった今回の電装系トラブルは、メインハーネスを巻き込んで、大変なことになりました。そこで後付けの電装品をできるだけメインハーネスから切り離してサブハーネスとして独立させることにしました。

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まずセンサー類の配線を整理しました。Arduinoを中心にした省電力システムで、消費電流は100mA@12V前後。わずか1.2Wしか消費していません。劣化がはげしかったLEDのバーグラフタコメーターと、ウインカーインジケーターは廃止しました。

それでも、見ての通り、改造と増設を繰り返したために、手作りの限界とも言えるくらいの複雑な回路を形成しており、いつショート/断線してもおかしくないようなシロモノ。

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まずは、Arduinoを中心としたメイン基板を、工具入れの中に突っ込んでみました。ポーチがクッション代わりです。2本のEtherケーブルで16本分のケーブルを代用していますが、端子同士が近接しててひじょーにあぶなっかしい。特に、取り外したバーグラフタコメーターから来ていた電源がトラブルメーカーでした。

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そこで、Arduinoを含めたセンサー全般を、USB電源駆動に切り替えました。USB電源は、百均はやめて、エーモンの高いやつにしました。これがメインハーネスとの間の障壁となって、バイクを守ります。あなたは死なないわ、私が守るもの……。USBを抜いてパソコンにつなげば、本体を車体から下ろさなくても、プログラムをデバッグしたりアップロードすることができます。なんか最新式のレーサーみたいで、かっこいいかもと思ったのですが、ご近所から見るとハイテクなバイク泥棒にしか見えないみたいです。

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あと、ケーブルをまとめるのに、高周波ノイズを吸収してくれるフェライトを使ってみました。効果はオカルトレベルだとは思いますが10個で1000円だったので、、、。

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iPhoneを駆動するUSB電源は別に用意。配線はタンク下からすっきりと。引っ張って抜けてしまうとタンクをおろさないと差し込めないことがわかった時には後の祭りでした。

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後ろ側はメイン基板の入った工具入れに直結しています。百均ポーチよりは冷却が良いみたいです。

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サブハーネスの配線の多くは、サイドカバー内の小物入れスペースにつっこんですっきり?、まだOLED液晶表示が乱れたり、フリーズしたりするので、回路全体のオーバーホールが必要です。

その後、バーグラフタコメーターと同じ点火パルス処理回路を自作して、シフトインジケーターを復活させました。やっぱりあると便利です。フリーズ問題は、電源配線の接触不良だったようです(コネクタがゆるんでたり、ハンダがはずれかけてたり)。いろいろいじっているうちに追加電装系もまあまあ安定動作するようになり、またツーリングが楽しめるようになってきました。

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habingovt

2ストバイク(RZ250R&SDR)をおりてから二十余年。仕事で体調を崩したときに、友人からVT250Fというバイクを譲り受けました。4半世紀を生き抜いてきたバイクにまたがり、ふたたび走り始めたら、なんだかだんだん楽しくなって、バイクも自分も元気になってきました。目標は、YouTubeライブをしながら北海道を自由に走り回ること。いつ倒れるかも分かりませんが、生暖かい目で見守ってやってください。Twitter & tipmona @habingofit