ポケモン限界ツーリングパート2

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岐阜県には、これ以上先にはポケストップもポケモンジムもない、ポケモン限界が存在します。先日のポケモンツーリングで、これが限界かと思っていたところの更に奥にもポケモンジムがあることが判明。今回は、この根尾川をひたすら遡ります。

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ここが前回来た八王子神社。大きな杉が目印です。

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その奥にあるのが、神明神社。冷たくきりっと引き締まった空気に、心が洗われました。

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そして、行き着いたのがこの上大須ダム。ロックフィル式の水力発電用ダムです。板取川源流にある川浦ダムにここから地下トンネルを通じて水を上げて、その落差を使って発電します。かなり無茶なことしてます。

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平野部は快晴でも、このあたりは雪が降ったりやんだりのぐずついた天気。こんなところでこけてはたまらないので、バイクを置いて徒歩で進みます。

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ダムに着いても、もちろん誰もいません。

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でもポケストップはありました。電波はギリギリ届くか届かないかくらい。

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なんというか、生きた心地がしないというか、真冬のダムは人を拒みます。崖を猿の群れが行ったり来たりしています。ちょうど乳離れしたくらいのかわいい小猿も混じっていてなごみます。それにしても、寒い。

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この先の展望公園に、ポケモンジムがあるという噂なのですが、思いっきりがけ崩れで道が塞がってます。なんとか乗り越えられる気もしますが、万が一帰れなくなったら、来年までダム湖の底で待つことになりかねない感じ。ここは勇気の撤退です。春になったらまた来よう。

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なんとか、人里まで無事戻ってきました。ちなみにここは、樽見鉄道の終点、樽見駅。気温4.9度。ただでさえサビて穴が開きそうなエキパイに大量の融雪剤がついてしまったので、帰宅後すぐに水洗いしたのは言うまでもありません。今回のツーリングは色んな意味で限界でした。
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Arduinoシフトポジション付きOLEDメーター大改造

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Arduinoを使って、いろいろ勉強しながら作ったカスタムメーターも、だんだん調子が悪くなってきました(写真右)。頻繁にフリーズし、そして遂に、何も表示されなくなったので、思い切って作り直すことに。

まず、アナログポートを使うため不安定になりやすい電圧計と温度計を省略し、エンジン回転数、車速、各種ランプ系統など、デジタル入力のみにすることで、負荷を減らし回路も単純に。Arduinoの上に載せるシールド一枚に収めて、小型化しました(写真左)。

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右のEtherポートは、センサー基板につながって、5Vとアースを供給。処理済みのエンジンパルスと車輪の回転パルスを受け取ります。左のポートはメーター表示部に接続して、ニュートラルランプ、オイル警告灯、ウインカーランプと直結。真ん中の白いICは、これら表示ランプの12V系と、Arduinoの5V系を分離するためのフォトカプラです。内部のLEDが壊れたときのために、ICソケットに挿してある贅沢仕様。Arduinoで処理したデータは、同じケーブルを通じてカウル内のOLEDにI2C接続。ケーブルはカテゴリー7のノイズに強いタイプに。

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ポーチに挟んで浮遊状態にすることで、振動を軽減(かえって揺れてる気もする)。Etherケーブル等の引き回しも見直してみました。

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表示部もチェックして、オーバーホール。壊れやすいOLED基板は簡単に交換可能です。速度、シフトポジションの他にエンジン回転数も表示。

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ここまでやっても表示がたまに乱れてがっくり。まあ、バイクはノイズの塊ですし、仕方ないのだけれど、、、。メンテナンス性は以前とは段違いですから、トラブルが起きたらまた直せばいいやと思ってます。

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I2Cのケーブルにつけるプルアップ抵抗(5.1k)の効果。Arduinoの内部プルアップ(左)よりも、外部でプルアップしたほう(右)が信号の立ち上がりがきれいになっています。ところが、このテスト中にオシロスコープが故障。この際なので、秋月のカラーオシロスコープキットファンクション・ジェネレータをポチりました。それにしても、このOLEDのI2C信号、キタナイ、、、、。

(追記20170102)
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オシロスコープは復活しました(ジャンパピンのハンダ不良でした)が、ボードの不安定要因は特定できていません。I2Cのクロックを落としたらどうかと、Wire.setClock()なども試してみましたがうまくクロックが落ちてくれない。こうなったら安定を求めるのではなく、エラーが出たらArduinoのボードごとリブートするしかないと、WatchDogライブラリーを導入。ループごとにI2Cにダミーデータを書きこんで強制的にエラーを顕在化し、結果的にループに2秒以上かかった場合にソフトウエアリブートするようにしました。強引な方法ですが、通信エラーが避けられない状況ではこういうのもありかと。そんな苦労を忘れるために、漢字表示させたり、ブート画面にホンダロゴを表示させたりして、フリーズから気をそらす工夫をしています。解決への道のりは長そう。

(追記 2017/1/7)
ファンクションジェネレータが来たので、とりあえず組み立ててみました。ボタンがしょぼいけどなかなか楽しい装置です。

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しかし、いろいろな周波数の矩形波を入力して何時間プログラムを走らせてみてもまったくフリーズしません。仕方がないので、PCにつないだままバイクの上に乗せて、エンジンをかけるとあっけなくフリーズします。むしろ、Arduino単体の時より悪くて、I2CだけでなくPCの画面上のシリアルモニタからして止まります。この場合、PC-Arduino系はバイクの電気系統とはフォトカプラで絶縁されていますから、これはもう、USBも含めてシリアル通信に使っているケーブルに乗ったノイズが原因としか思えません。シリアルがオープんになってアンテナになりそうなUSB給電をやめて、12Vを直接ArduinoのVinに接続してみたら、ちょこっとマシになりました。ノイズに弱いシリアル接続は、バイクだと苦労します。

【u8gライブラリを使う場合のI2Cのクロック変更について 2017/3/15】
 ようやく、I2C通信の周波数を下げる方法を発見し検証できたので追記します。u8gライブラリ自体が内部でWire.begin()しているためにクロック変更できなかったのですが、最初にu8gの描画を呼び出した直後に、Wire.setClock()することでクロックを変更できました。

void setup()内で

u8g.firstPage();
do {
draw0();
} while( u8g.nextPage() );
delay(500);
Wire.setClock(40000L);//ここでクロック変更 40000L = 40kHzが設定可能な最低周波数

という感じで、最初のu8gの描画関数呼び出しの直後に、一回だけ40kHzに設定してやれば、以降は何度呼び出しても40kHzのままであることを、オシロスコープで確認できました。実際に走行してみても、前に比べてとても安定しており、ほぼ固まることがなくなりました!
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Aquaprova 電圧計

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レギュレータ再交換をしたので、次はArduino基板に取りかかろうと思います。しかし、格安で買ったレギュレータ。そう簡単に信用するわけにはいきません。

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そこで、バッテリー電圧を直接モニターできる電圧計を買ってみました。Aquaprovaです。防水です。じつは、前からほしかったんです。

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コンパクトでVTのメーターパネルにもしっくりなじみます。これでArduinoに電圧監視させる必要もなくなったので、設計もシンプルにできますね。いいことずくめです。良いお年をお迎えください。



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クリスマスポケモンツーリング

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最近、バイクでポケモンジムを回るツーリングに凝ってます。でも、近所の黄色ジムはレベル10か、入れ替わりが激しいところばかりで、ぼくの中途半端なポケモンを置けるような場所がない。そこで考えたのが、早朝に岐阜のポケモン限界線(これ以上進むとポケモンジムどころかポケストップも無くなる線)を回ればいいんじゃないかと。大体のジムが3とか4で放置されてますから、手持ちのポケモンでもなんとかなりそう。

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朝の6時半に家を出て、まずは武儀川のさらに支流の神崎川沿いにある観音様へ。気温0度の中でかじかむ手でなんとか落とすも、30分もしないうちに取り返されました。ここは思っていたより人気スポットのようです。

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次に向かったのが、武儀川沿いにある小さな集落に3つならんだジム。太陽も昇って暖かくなり、のんびりと。ここは2時間位もちましたね。でも気がついたらまたもとの赤に戻ってました。管理人さんがいるのかな。薄墨桜の姉妹木のところがコイキングの巣になっていて取り放題な感じ。あと少しで手持ちのコイキングがギャラドスになりそう。

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最後が、ダムの建設のために作られたトンネルを3つくぐった先にある神社。

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杉の巨木がそのまま神社になったようなところに黄色ジムがありました。ここにはブースターを置いたつもりだったのですが、どうやら置くのを失敗したようです。回線エラーかな。でも神社の杉の木がとてもあたたかくてなごみました。

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結局最大獲得ジム数は6個が限界でした。ポケモン限界線ジムめぐりは、なんだか辺境の地をめぐる旅みたいで、今まで通ったことのある道に、新しい楽しみをもたらしてくれます。すぐ取り返されたところから、ちゃんと人がいるってのも分かったし。

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ポケモンの回復薬が心細くなったところでジム攻略は終了。お昼はあたたかいお蕎麦と天ぷら。夜は近所のスーパーで買った食材でぼっちクリスマスでした。メリークリスマス!

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岐阜レトロミュージアム

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今年オープンした、岐阜レトロミュジアムに行ってみました。

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花輪がないと、だれもが通り過ぎていきそうな、そして忘れてしまいそうなたたずまい。しかし、、

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中にあるゲーム機や、自販機、パチンコ台の多くが現役!ハングオンとか、アフターバーナーとか、僕が学生時代にやってたゲームが懐かしすぎる。

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これ、かつて「一発台」と言われてたやつです。玉が1個でも真ん中の3つ穴の手前の穴に落ちると大当たりで打ち止めという、当時は最高のギャンブル性を誇った台。そういえば一回だけ当たったことがあって、隣のおっちゃんに打ち止めまでハンドル右にめいっぱいにするんだと教えてもらったなー。

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外に出てみると、あれ?VTのうしろにレトロっぽいバイク、、、クラブマンかな、、、、

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いや、とんでもなかった。これって、CB72っていう1960年代のレーサーレプリカじゃないですか!さすがレトロミュージアム。来るお客さんも半端なくレトロだった。

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レギュレータ交換2回目

先日の高速道路走行中に、電圧計(Arduino)が20V近い表示を出して暴走したため、まずはレギュレータ交換をしてみました。ヤフオクで送料込み3200円ほどの安物です。コネクタがVT250FE純正と同じ3極+5極だったので、これまでの3極+4極タイプより正確な電圧制御ができるのではないかという淡い期待込み(電圧センサー線が外に出ているだけですが)。

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まずは、ジェネレータからの三相交流を受けるケーブルを切断して、、

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防水コネクタと交換。あとは車載するだけの簡単なお仕事です。古い方のレギュレータの端子も溶けたりはしておらず、きちんと仕事してたみたい。

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予想通り、1500rpmのアイドリングで14.6V。最大で15V近くと、前のレギュレータより若干高めの電圧が出ました。センサー線を通じて電圧のフィードバックがかかっている事を示していると思います。アイドリング付近で最大電圧が出るのは前と同じです。

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回転を上げても、きちんと電圧降下が効いて13V台〜14V前半の出力で安定。ヘッドライト点灯時でも14Vをキープしており、動作は問題なさそう。次は高回転時の安定性確認とArduino側の再設計&オーバーホールだな、、、。

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バイク(RZ250R&SDR)をおりて二十余年。仕事で体調を崩したときに、ともだちからVT250Fというバイクを譲り受けました。4半世紀を生き抜いてきたバイクにまたがり、ふたたび走り始めたら、なんだかだんだん楽しくなって、バイクも自分も元気になってきました。目標は、また北海道を自由に走り回ること。いつ倒れるかも分かりませんが、生暖かい目で見守ってやってください。



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