大きい方のアンプの真空管も交換してみた(TU-874)



東芝管によってよみがえったTU-870に味をしめ、KT88のTU-874もなんとかしようと、某オークションサイトに張り付いていました。そして、ついにKT88互換の6550A (Peavey)とMullard ECC83を手に入れることができました。

DSCF4320 (1)

どちらも中古品ですが、前オーナーさんが大事に使っていたものです。特に12AX7は、B8FのPVMコードとFISHERの文字から1958年ごろのイギリスBlackburn工場で作られた、ムラード管だと推測されます。早速、ゲッターの消えかかったKT88と新しい6550Aを交換。キットについてきたSOVTEKの12AX7は、まだまだ行けそうでしたが、せっかくなのでMullardと交換して、タイタニックのサントラCDをかけてみました。最初は少々ぎこちなかった音が、アンプがあたたまるにつれ落ち着いて、本領を発揮し始めました。アンプの存在感が消え、音だけが浮き上がってくるような、なんともいえない心地よさを感じます。KT88のときのきらびやかさとは違った、6550Aの質実剛健な音もまた良いものです。

DSCF4290.jpg

暗闇の中でよく見ると、6550Aはガラスの内側がぼんやりと青紫に光って、とてもきれいです。電子がプレートの隙間を通り抜けてガラスに当たり、蛍光を発するのだそうです。真空管が温まると目立たなくなります。長い付き合いになる予感がします。

関連記事
スポンサーサイト

伊吹山の奥はいいところだった

IMG_4768.jpg

せっかく天気が良い週末が続いているのに、お仕事やらなんやらで出かけられずにいました。多少の体の疲れはなんのその。疲れていても、腰が痛くても、バイクは乗れる、と目的地を決めずに出発。

IMG_4766.jpg

滋賀に行く途中、池田町のあたりは、ちょうど麦が実って一面の金世界。裸の狼が出てきてもおかしくない感じでしたが、出てきませんでした。

IMG_4775.jpg

途中、台湾料理の「福源」(もと楽天)で、麻婆豆腐定食を。台湾ラーメンは、薄味のスープにパクチーの香りが効いていて、本場中国の味。780円でデザートまでついておなかいっぱい。

IMG_4788.jpg

日本海がみたいな~と思いつつ適当に走っていたら前方に伊吹山。あれ?いつの間にか岐阜方向に向かってるやん。なんか面白く無いので、姉川に添って伊吹山の裏に回りこんでみました。しばらく行くとダムが。

IMG_4780.jpg

管理用の道路が一部開放されていて、自然がいっぱいの世界。道路には大きなうんこがいっぱい、、、これクマの糞だよ、、、戻ろう。

IMG_4790.jpg

さらにトンネルを抜けて、奥伊吹の集落へ。冬には雪が積もってスキー場には16万人も訪れるそうです。ちなみに集落の人口は200人。なんだかとてもぽかぽかしたいいところで、休憩所で季節のパフェをいただきました。おなかいっぱい。

関連記事

カーステレオ(DEH-P640)を部屋で使うのは間違っているだろうか

DSCF4272.jpg

車の入れ換えに伴いはずしてもらったカーステレオ(DEH-P640)。はじめて新車のFITを買った時に自分で選んで買った大事なものなので、なんとか活用したいと思いました。どうやらATX電源の12Vでも動くという情報を仕入れ、19Aの容量のある電源にACCとプラス電極、そしてアースを接続してみたら、うまく動いたようです。同じく引退したカーナビ(NV-HD830DT)とともに、Raspberry Piに接続してみたら、あら、まあ、なかなかいい感じ。

IMG_4732.jpg
IMG_4730.jpg

軽自動車についていたスピーカー(ソニーの10cmユニット)を、そのままつないでもいい音では鳴らなかったので、エンクロージャーを自作。

DSCF4257.jpg DSCF4260.jpg

こんな企画もあるくらいで、最近はいろんなものをスピーカーにするのが流行のようです。早速豚の蚊取り線香台を買いに行こうかと思いつつ部屋を見回すと、乾パンの空き缶がちょうどいい大きさっぽい。まずは、蓋にスピーカーを現物で合わせて、約5ミリ小さい穴をあけます。

DSCF4256.jpg

バイク磨き用に使ってたボロいシャツをそのまま詰めて吸音材に、、、

DSCF4261.jpg

ケーブルを通して、スピーカーユニットを乗せたら、、、

IMG_4727.jpg

はい、できあがり。金属の缶は共鳴するからエンクロージャーには良くないと人は言うけれど、さすが保存用の乾パンの缶はしっかりしているせいか、充分にいい音でなりました。制作費はコネクターの170円のみ。ペール缶でサブウーファーとか作ったら面白そうだな。

IMG_4802.jpg

小さいのも作ってみました。こんなんでもそこそこ聴けます。



関連記事

Takometer公開計画

IMG_4721.jpg IMG_4722.jpg

2012年11月から開発を始めたiPhoneアプリ「Takometer」。2年半の歳月を重ね、熟成しきってしまって、このままだと腐ってくるんじゃないかという気がしてきたので、AppStoreで公開しようと考え始めました。

Konashiとの連携などはおそらく認可されないと思うし、バイクや車の機種ごとに異なる車両情報を取り込むのには無理がありますから、機能は簡易ナビ機能つきコンパス程度にまで落とす予定です。

現在位置から全国の道の駅を距離順にソートして、Pickerタイプのダイヤルに表示する機能を目玉に、連絡先アプリからも住所を取り込めるようにします。昨今、ナビアプリは高機能化の一途をたどっているので、こういうシンプルなものが意外性を醸し出すのではと思っています(複雑なものは作れないだけともいう)。

もちろん将来的にはハードウエア連携も試してみたいです。

関連記事

スリムなタンクバッグときれいなスクリーン

IMG_4716.jpg

ちょっと物欲が亢進しまして、前々から考えていたタンクバッグを装備してしまいました。ナビがあれば地図はいらない派を主張する身としては、地図を入れるためのタンクバッグは、必要度の低いアイテムでした。しかし、どうもナビ用に使っているiPhone4Sのバッテリーが心もとなくなってきて、こいつが沈黙すると、道がさっぱりわからなくなるというナビ依存症にかかっていることが判明。ツーリングマップルが入る、薄型のタンクバッグを買うことにしました。TANAXのMFK-084は前から目をつけていたのですが、メーカーサイトで生産終了となっていたため、在庫が無くならないうちにと思ったのもあります。ちなみに、ツーリングマップルRは入らないようです。それとiPad Airを入れると下の数センチが隠れて見えません。

小さくて軽い割に、磁石はしっかりしており、知多半島の海風を強烈に受ける橋の上でもずれたりしませんでした。持ち運ぶときもシートバッグよりとりはずしが楽で、貴重品類の持ち運びにも便利。ジーンズのおしりに入れていたiPhone5cも、手前のポケットにちょうど収まり、腰回りが軽くなりました。ただ、簡単に取り外せるだけに盗難には気をつけないといけません。

IMG_4719.jpg

それとは別に、ヤフオクで見つけたきれいなスクリーンが届きました。最初からついていたやつは黄ばみと劣化がひどくて前が見えない状態でしたが、これからは伏せても前が見えます!ずっとオークションサイトや中古部品をチェックしていましが、こんなにきれいなスクリーン見たことがありません!注意書きシールがないところをみると、一生懸命研磨してここまで仕上げた物なのだと推察します。出品してくださった方、どうもありがとうございます。きっと今までいろいろ手を入れてVT250FEに乗っていて、仕方なく手放されたのでしょうね。大切に使わせていただきます。




関連記事

Raspberry Pi上のKodiをWiiリモコンで操作する

AVセンターとしてすっかり定着しつつあるRaspberry Pi。キーボードを手元に引き寄せて操作するのがめんどくさくなってきました。

GU-BT1を接続した際にBluetooth環境が構築されていますから、同じBluetooth機器であるWiiリモコンもつながるはずと、いろいろ調べてやってみました。

Raspbmc時代にはWiiリモコンが使えたようですが、Kodiにアップグレードされてからは、デフォルトでは動かない様子。

Kodiで調べてもなかなかうまくいく方法が見つからなかったので、Raspbmcで調べてみたところ、ここを発見。まず、必要な物をインストール。

$ sudo apt-get install libbluetooth-dev g++ libcwiid1 xbmc-eventclients-common make git-core

$ sudo mkdir /usr/local/src/xbmc

$ sudo git clone git://github.com/xbmc/xbmc.git /usr/local/src/xbmc

$ cd /usr/local/src/xbmc/tools/EventClients/Clients/WiiRemote

という感じで、Raspbmc用のeventclientsをダウンロードし、その中に入っているWiiRemoteを使います。コンパイルの前に、

$ sudo nano Makefile

で、Makefileの一番最後の行に -l bluetoothを追加して、以下のようにします。

$(OBJS) -o $(BIN) -l bluetooth

そして、

$ sudo make

で、コンパイル。接続用スクリプトwiimote.shは、以下の通りにホームディレクトリに作製。

#!/bin/sh
sleep 30
/etc/init.d/bluetooth restart
sleep 2
cd /usr/local/src/xbmc/tools/EventClients/Clients/WiiRemote
./WiiUse_WiiRemote --btaddr XX:XX:XX:XX:XX:XX

最後のXXが並んでいるところに、hcitool scanで得られるアドレスを入れます。最初のsleep 30は、WiFiのドングルと共存すると電源が足りずにうまく動かないことがあったため。その後、ATX電源からGPIO直結に電源を変更してからは、なくても良い様です。また、参考にしたページで最初の行が#!/sbin/shとなっているところは、#!/bin/shにしておかないと動かなかったです。

$ sudo chmod 755 /home/pi/wiimote.sh

で実行権限を与えてから、

$ sudo nano /etc/init.d/autorun

で、起動スクリプトを作ります(rc.localの方法はなぜかうまくいかなかった)。起動スクリプトの内容は以下のとおり。最初のコメント行があると、ちょっと幸せになれます。

#!/bin/sh
### BEGIN INIT INFO
# Provides: autorun
# Required-Start: $local_fs
# Required-Stop: $local_fs
# Default-Start: 2 3 4 5
# Default-Stop: 0 1 6
# Short-Description: autorun
### END INIT INFO

sudo /home/pi/wiimote.sh &

下記のコマンドで、起動スクリプトに登録。

$ sudo update-rc.d autorun defaults

Kodiが起動してから、Wiiリモコンの1, 2ボタンを同時押しで接続できます。接続解除はPowerボタンの長押し。主にradikoを聴いていますが、局の切り換えもスムーズで快適です。

関連記事

バイクにリアカメラは必要か?



1980年代バイクの欠点のひとつに、ミラーで後ろが見えないというものがあります。何人たりともオラの前を走るべからずというのが家訓であるかどうかは別としても、追突される事故のことを考えると、後ろはちゃんと見たい。

諸事情により、車に積んであった2カメラタイプの安価なドライブレコーダーが余ったので、試しにVTに録画機能付きのリアカメラをしつらえてみました。といっても百均のUSB電源を分解後ヒューズボックス内に増設して、いつもiPhoneをつけているゴリラ用のマウントにドライブレコーダーユニットを取り付けただけ。

IMG_4697.jpg

リアカメラは両面テープでテールランプの下に納めました。長いケーブルが付いているので、シートとタンクの下を通してハンドルまで持ってきても全然余裕でした。ずいぶん下向きに見えますが、おしりが上がっているバイクですから、こんなもんです。通勤時はiPhoneの自作ナビよりこっちの方が有用そう。ちなみに本体に組み込まれたフロントカメラは自車スピードとタコメーターを記録しているので、事故の際にも役に立つでしょう。近所を走ってみた感じでは、まあまあかなという感じですが、今後日除けやら防水やらをどうするか考えていこうと思います。



サンプル動画(BGMつき):近所をちょっと走ってみたところです。走行中は自分の背後を見ることはないので、結構面白い。

しかし、画面が小さいのはいかんともしがたく、ナビやら速度計やら燃料計やらが凝縮されたiPhoneアプリに慣れた目には、情報量があまりにも少なくて、結局取り外してしまいました。バイクの後ろに車がはりつくのって、アレな時くらいしかないし。リアカメラの配線は残し、いつかまた活躍する日まで眠ってもらおう。

関連記事
ブログ内検索
ガソリン価格

gogo.gs
天気予報
高速道路検索
プロフィール

habingovt

Author:habingovt
バイク(RZ250R&SDR)をおりて二十余年。仕事で体調を崩したときに、ともだちからVT250Fというバイクを譲り受けました。4半世紀を生き抜いてきたバイクにまたがり、ふたたび走り始めたら、なんだかだんだん楽しくなって、バイクも自分も元気になってきました。目標は、また北海道を自由に走り回ること。いつ倒れるかも分かりませんが、生暖かい目で見守ってやってください。



@habingofit

リンク
最新記事
目指せ北海道(ありがとう北海道編) Aug 14, 2017
目指せ北海道(夕張編) Aug 14, 2017
目指せ北海道(オホーツク編) Aug 14, 2017
目指せ北海道(上陸編) Aug 14, 2017
目指せ北海道(準備編) Aug 14, 2017
VT250Fで目指せ北海道ライブ(ファイル保存編) Jul 17, 2017
VT250Fで目指せ北海道ライブ(実践編) Jul 08, 2017
VT250Fで目指せ北海道ライブ(組立編) Jul 07, 2017
VT250Fで目指せ北海道ライブ(準備編) Jun 28, 2017
川浦(かおれ)渓谷 Jun 11, 2017
最新コメント
カテゴリ別
Thanks for Visiting
Youtube Live
準備中
目指せ北海道ブログショップ
RSSリンク