ネットで一番安いバッテリーを買ってみた

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VT250FEのバッテリーはYUASA YB9-B。9Ahの容量は多くもなく、少なくもなく。ただ、前回交換されたのが2007年6月なので、夜間走行時はヘッドライト+ウインカーで一気に電気を持って行かれます。セルを回すと電圧計(Fizz880)がピーピーいうようになってしまいました。

そこで、ネットで検索をかけるとYB9-Bは9000円〜12000円。台湾YUASAのものでも4000円。中国製と思われるCB9-Bという互換品だと1677円〜。現在付いているのがSeamarineというメーカーのYB9-Bですが、パッケージをみるとCB9-Bのようです。ならCB9-Bで行ってみるか、、と。どうせなら一番安い1677円でと、、。

注文したら2日で到着。18時以降配達指定したのに、思いっきり午後3時に来ました。箱は白いダンボールで中には希硫酸600mlと乾燥バッテリー。

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希硫酸(バッテリー液)は、こんな感じです。足りなければ、濃度を参考に自作しようかと思っていましたが、十分量入っていました。

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ペリスタポンプというものがあるので、液入れは簡単です。ペリスタでチューブの空気を抜いたら、あとはサイフォンの原理で。

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こんな感じで、タンクの液面を上げてやれば、液は重力で入ります。まずはLower Levelまで入れてみたら、まだ余っていたので、6槽全部Upperまで入れたら丁度でした。

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希硫酸を入れて1時間ほど放置。20分程度でも良いと言われていますが、気温が低ければ化学反応も遅いので1時間です。その後、電圧を測ったら12.66Vありました。

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充電器につないで、バイクモード(最大1.5A)でチェックすると50%くらい。そのまま1時間充電して気泡が沢山でたところで中断。液面が上がって少しあふれてしまいましたので、少し振って液面を下げてから電圧を測ると12.95Vに。過充電にならないようにここでやめました。交換したところ車載の電圧計は12.7Vまで復活。気温1℃でもセル一発でかかります。

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取り外したバッテリーは、充電100%でも12.55Vしかありませんでした。まだまだ使えそうですが、これ以上充電しようにもすぐに満充電サインが出て泡がでまくることから、やっぱり限界のようです。古いバッテリーは、一応冷暗所に非常用として保存する予定。

(追記)交換から1週間で、早くも電圧警告が出ています。アイドリング中にヘッドライトを点けると11.5Vを下回ってしまいFizz-880がピーピー鳴ります。やはり安い物はそれなりの品質でした。ただ、セルモーターの回り具合は今のところまったく問題ないので、交換などは考えていません。安かろう悪かろうを覚悟して買ったものですから、動いてるだけでももうけものです。それと、交換してはずしてあった古い方のバッテリーの電圧が、14.4Vまで上がってしまい、内部で電気分解を起こして、液が噴き出していました。このような症状は聞いた事が無いですが、セルごとの品質がそろっていないのか、硫酸の濃度がおかしくなっているのか。まあ、このまま持ち運ぶと危ないので、落ち着くまでベランダに放置です。

放置後のバッテリーは12.2Vで落ち着きました。充電すると急激に電圧が上がり、しばらくは電解液の電気分解が止まらなくなるようで、バッテリーとしては充電できないため、寿命です。リサイクルに出します。

(さらに追記)
バッテリーの電圧低下の理由のひとつがわかりました。ジェネレータ(発電機)から出ている線とレギュレータをつなぐコネクタが焼け落ちていました。コネクタを直したところ、一気に電圧が上がり、現在12.4Vをキープ。とりあえず真冬の寒さを乗り切りました。
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大矢田神社に初詣

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バイクに取り付けたiPhoneをいじっていたら、通りがかったおじいさんが「便利になったのー。気をつけてな。」と声をかけてくださいました。おじいさんにとっては、VTも最近のバイクに見えたのかな?と思いつつ、ありがとうございますとお返事。今回は昨年も何度か訪れた大矢田神社です。VTの調子も良くて、いつもより近く感じました。初詣なので、きちんと鳥居から入ります。

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と、目についたのがさざれ石。国家「君が代」に出てくる小さな石が長い年月をかけて大きくなったと考えられる石。この大きさになるのには、何億年という時を経ているのでしょう。鳥居をくぐり、山門を抜けて、階段を上ると、きれいな鏡が迎えてくれました。ここにはお参りの仕方が書いてあるのですが、なかなか難しく、1回やりなおしました。

お参りした後、少しすがすがしい気分になりました。ふと気づくと夫婦杉がありましたので、そっと手を触れてきました。
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バーグラフタコメーターを改良中

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基板一体型だった12連バーグラフタコメーターを使ったメーター周りを少しいじりました。紫外線LEDと一緒に、10連装のLEDを買った(100円)ので、バーグラフタコメーターにつないでみました。まず10000回転までを2個の連装LEDで、その次にシフトインジケーター、そしてさらに4個の10000rpm-オーバーレブインジケーターというならびになっています。バーグラフを振り切ったらシフトアップです。シフトインジケーターは別の色のLEDにしたかったのですが、電流値の関係でうまく点灯せず、普通の赤LEDになっています。手元にフォトMOSリレーがあるので、そのうちなにか閃いたら付けてみます。

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本体とLED基板は、15本のケーブルでつなぎます。16本目はアース線。

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途中でコネクタを介しているので、ケーブル延長や引き回しの自由度が高いです。本当は16芯の細いケーブルが欲しいところですけれど、経費節約のために余っていたパソコンファン用のケーブルを切って使いました。

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まずは、動作確認をするために、とりあえずアナログタコメーターの前に貼付けました^^; 本家のアナログメーターは、最近針が動かない事もあるし、デジタルの方が正確だし、iPhone付けたら見えないしの、かわいそうなタコメーター。Youtubeに動画を置いておきます。さすが24連は、動きがなめらかです。



追記:基板むき出しがあまりにも美しくないので、カバーを探しました。

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これ(アップルのマウスのケース)が使えそう。

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はめてみるとなぜかぴったり。これだけ広くカバーすれば、仮設置中の雨よけにもなるでしょう。でもやっぱりちょっと盛り込みすぎましたね。iPhoneと無線でBluetooth通信ができればと思うのですが、なかなか良い方法が見つかりません。スピードメーターとタコメーターが2つずつになってますので、オリジナルで必要なのはオドメーターと水温計。水温系はデジタルの安い物が売られているのと、トリップメーターのリセットボタンがいかれてきているため、実質的にはオドメーターだけが必要という事になります。次は、パネルの自作かなー。まあ、今のにぎやかなメーター回りは、夜とかは寂しくならなくていいんですけどね。

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(追記)製作中の電子回路っぽい外観も捨てがたかったのですか、やっつけ感満載だったバーグラフ。まず基板をアナログメーターの後ろに設置して、見えなくしました。LED基板も12連+シフトインジケーターのみのシンプルな物に戻しました。コネクタは生きていますので、表示部はいつでも交換可能です。背景の青色LEDもスポット照明になり、バーグラフの赤がとけ込む感じに配置。高速でトンネルに入ると、赤と青のLEDの光がいい感じで重なり合い、ちょっといい感じに。大体6速100km/hで、シフトインジケーターの右端LEDが点滅するため、速度警告灯にもなっています。メーター奥なら雨も入らないので、これで落ち着くかな。>落ち着きませんでしたw

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素敵な杉林がある神社(清瀬神社)

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タンクステッカーも復活し、リアホイールも光るようになって、見た目はあんまり変わらないけど、なんか自信が満ちあふれている感じのVTくんです。

今日は、いつも通りがかって安全祈願している「三輪神社」を目指したはずが、どういうわけか道をそれてしまいました。

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何かに導かれるままにたどりついたのが、清瀬神社。大碓命という神様が祭られています。日本武尊の双子のお兄さんです。日本書紀で美濃の国に使わされたとありますので、その先がこの山深く神秘的な土地なのでしょう。

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まっすぐな参道の両側は、よく手入れされた杉林です。針葉樹林はもっと密集するものなのですが、ここは巨木が多くて、一抱え以上ある大きな物だけでも8本ありました。幹は苔むしていて、そのうちの一本はぼーっと緑色に光っていて、もしかしたらヒカリゴケかもしれません。

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杉の木は、一本一本みな個性がありました。そしてどれも瑞々しい生気に満ちあふれている感じです。なんか、日本という国の源流を見る思いです。

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帰り際、時間がなくなってしまったのですが、なんとか三輪神社にもお参りができました。ここにも大きな杉の木があります。バイクに乗って、神社を回るのがこんなに楽しいとは。神社なら日本中にありますし、有名どころだけでなく、いろんなところを回りたいです。
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レイトレック風にホイールを光らせてみました(解説編)

以前から、蓄光テープでホイールを光らせるレイトレックに興味を持っていました。黒いバイクは、夜、側面からの視認性が悪くて、真横から車に突っ込んでこられてひやっとする事があります。レイトレックはホイール全体を光らせる事で、夜間の視認性を上げる安全装備。ただ、セットで6000円と少々高く、しかも主に自転車用に開発されているため、テープ幅が5mmしかなくて、バイクにつけてもあまり目立たないと思っていました。

ところが、京都の会社が作っているアルファフラッシュという蓄光テープがあるのを知って、試しに自作してみようと思い立ちました。テープは1cm幅のものがあって、1mで700円と安くはありませんが、紫外線LEDや低電流ダイオードと組み合わせれば市販品と同じくらいの価格に抑える事ができそうです。

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これが購入した「あるふら」です。紫外線LEDを当ててやると、数秒でかなり明るく光りはじめます。LEDを消しても長時間発光が持続するのが、あるふらの特徴。蓄光テープの性能が、この装置の命です。

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まず、LEDに熱収縮チュープ(7mm)をかぶせ、さらにその上から径の小さい熱収縮チュープ(4mm)をかぶせて発光ユニットを作ります。

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それを、ホームセンターで買ってきた塗装済みの汎用鉄板に通して固定。固定と言っても巻き付けるだけです。

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ケーブルの反対側には定電流ダイオードをハンダ付けして、上から熱収縮チューブをかぶせます。これで1本あたり18mA流れ、ほぼ定格の明るさが得られます。うちのバイクはバッテリーがへたっているので、本来ならダイオード一本でLEDを2個点灯できるところを、LED1本当たりダイオード1本にしています。

電気ストーブで熱収縮チューブを熱して、できあがったのが、こちら。

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ぱっと見はしょぼいですが、実際ありあわせの物で作ったので、よく見てもしょぼいです。専用設計のレイトレックユニットにはかないません。

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VTのリアホイールをアルコールを使ってみがき、あるふらを貼付けます。17インチホイールだと片側で1m30cmほど必要になるようです。あるふら3本使いました。予算不足で前輪用は後日購入予定。防災用なので耐候性はありそうですが、油汚れは染み込んでしまいますので注意。チェーンオイルが付いた手で触ったら取れなくなります。リムの内側に貼ったのは、あるふらはあまり曲がらないのと、紫外線をタイヤ側面に当てたくなかったためです。側面に貼付けるには、切り込みを入れる等する必要があるでしょうね。

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発光ユニット(?)を、タイラップで取り付けます。耐久性を考えると、できれば金属のメタルバンドで固定したいところです。前輪のを作る時に考えます。

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実際に光らせると思ったよりかなり明るいです。数十秒で最高光度に達するようです。さらに、充分に発光すれば信号などで止まっている時にも、ずっと光っていますので、暗い夜道での被視認性は抜群です。光っている様子をYoutubeに載せましたので、よろしければどうぞ。



前輪もレイトレック風に光るようになりました。少し技術的なことも書いてあります。

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VT250FEでがんばってみた

紫外線LEDを使ってホイールに貼付けた蓄光テープを光らせる「レイトレック」。市販品を参考にしながら、自作をしてみました。動画を編集してYoutubeにアップしてあります。細かな作成手順などは、後日アップするかもしれません。

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氷点下ツーリング

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改めて、新年あけましておめでとうございます。三が日は寝正月でしたが、週末はバイクを走らせました。

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まず行ったのが、ユヌコロ。氷点下の寒さに革ジャンではどんどん体温を奪われ、心臓が止まりそうでしたので、せめてダウンのベストを思って行きました。そしたら、週末の年明けセールでプレミアムダウンジャケット(長袖)が3990円。これはバイク乗りなら持っていても損は無いインナーになります。必要ないときは付属のポーチに入れて荷物のスミに入れておけます。

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早速ダウンを着込んで、羽島から長良川沿いの堤防を北上。この道は地元の人がよく使う生活道で、バイクで走るとすごく気持ちいいです。60kmで流していたら、ゴールドウイングにぶち抜かれました。あの巨体はこの寒さを物ともしないのでしょう。うらやましー。

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肉球ステッカーは、思ったより普通に見えますね。今のところ気づいた人はいないみたいです。懸案の燃料供給問題は、まだ少し残っていますが、前みたいに止まってしまう事はないです。少しスロットルを閉じ気味にして走れば回復します。

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氷点下の道を目指したのがこの神社。シイの木があるところです。去年めぐった神社の中で、一番良かった。今年もよろしくお願いしますとお祈りしてきました。

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ご神木のシイの木も、新しいしめ縄で一段と立派に見えます。

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梢で小鳥たちが飛び回って、その度に何かが落ちてくるなー、と思ったら氷でした。上の方に積もった雪が凍って落ちてくるようです。これが透き通ってまるで宝石のようでした。

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羽島駅の近くの焼肉屋さんで夕食。クーポンで生ビールとケーキがついてきます。なんとこれだけ食べて980円!しかもおいしい。

全体として、今年最大の寒波の中、プレミアムダウンジャケットは充分に機能を発揮しました。電源君のUSB出力が故障したため、Seriaで800mAのシガーソケットタイプに変更。安いですがしっかりしています。タンクや燃料供給のトラブルも解消したっぽいので、これなら北海道もいけるんじゃないかと、ちょっと思いました。

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ツーリング動画撮影用チェストハーネス自作

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今年こそはロング、、セミロング、、、ちょっと遠くまで、、、まあ近場でいいかなツーリングを決行しようと考えて、どうせやるならツイキャスで配信しながらとか、無謀なことを考えています。

iPhoneから配信する事になりますが、タンクの上に設置すると振動が直接伝わるし、ヘルメットにつけるとただでさえ重いのに首が折れそう。ということで、チェストハーネスを作ってみました。針千堂さんのナイスなアイデアをお借りして、ベルトとサスペンダー(どちらも既に持っているもの)を組み合わせ、そこにいつものマウントを輪ゴムで取り付けて終わり。

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ダミーとしてiPodを付けていますが、もちろん本番は防水ケースに入ったiPhoneを取り付けます。落下防止のために、さらに上から輪ゴムでとめれば完璧でしょう。問題は、周囲の痛い視線に僕の脆弱な精神が耐えられるかどうかですが、それはツイキャスをやってみてのお楽しみということで。

チェスト

テストでツイキャス撮ってみましたが、もう少し上向きですかね。あと背面のカメラを使った方がきれいに撮れそう。あと、革ジャンの上からベルトはさすがにヘンタイなので、安全ベストみたいなものでごまかせないか考えます。

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habingovt

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バイク(RZ250R&SDR)をおりて二十余年。仕事で体調を崩したときに、ともだちからVT250Fというバイクを譲り受けました。4半世紀を生き抜いてきたバイクにまたがり、ふたたび走り始めたら、なんだかだんだん楽しくなって、バイクも自分も元気になってきました。目標は、また北海道を自由に走り回ること。いつ倒れるかも分かりませんが、生暖かい目で見守ってやってください。



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