美山ツーリング

電波時計/電圧計を取り付けて、フル装備になったVT。まだ、ロングツーリングするだけの気合いがないので、気の向くままに美山までちょこっとツーリングに行ってきました。


美山は、岐阜の中央南部にある武儀川という清流沿いにあります。遠くからでも、川底がきれいに見渡せるくらいで、アマゴやアユが釣れます。僕は釣りはしませんが、この川で捕れる魚はおいしいでしょうね。

美山の役所を通り過ぎて、脇道にそれ、湧水地を目指して支流をさかのぼって行くと、追ケ谷というお店があります。こんなところに店があるのかというところにある大きな2階だての家の前に、巨大ないけすがあり、マスやあまごが泳ぐ不思議なお店。800m上流から引いた水を店の前で、無料でいただきました。水:プライスレス、ウマカッタ。いけすの半分は釣り堀も兼ねていて、そこで釣った魚を厨房でさばいて、フライや塩焼きにしてくれるそうです。釣らなくても刺身などの川魚料理を、大きなお座敷に出してくれるようでしたが、今回はメニューをちら見して高かったので、パス。お金がある時にまたこようと思いました。


VTの向こうに見えている水車小屋は、お手洗いです。水車は動いていませんでした。


店を通り過ぎて、さらに奥地を目指しましたが、道は苔むしているわ、落ちている枝はどんどん太くなるわ、山の上から間伐された大量の木が、今にも滑り落ちてきそうだわで、途中で断念しました。でも、なんとか頑張って撮影した名も無い「清流」。


すごくきれいです。しかも水量も多い。生えている草が、普通と違います。わさびが採れるというのもうなずけます。


この先はオフロードじゃないと無理です。しかも割とすぐに行き止まりらしい。携帯電波も届かないので、気をつけてチャレンジしてください。


不思議な事に、道にはいろいろな鳥が下りてきていて、餌を探していました。道路がどんどん緑に染まって行く姿とあいまって、タイムスリップしたような感覚をおぼえました。この尾の長い、きれいな鳥も、初めて見ました(調べたらキセキレイらしいです)。自分を自然の中に放り込めるバイクならではの醍醐味です。

帰りに、道ばたの観音様とお不動様にお参りをして帰ってきました。250cc4気筒(GF?Phazer?どっちにせよVT並みに古いバイク)の人が、ピースサインをくれました。バイク乗ってて良かったと思えた瞬間です。


ショートツーリングで思った事:まだ昔の勘が戻っていないです。今回、目的地を決めずにインターナビをマップ代わりに使ってのツーリングでしたが、自分がどこを走っているか、すぐに分かるのは安心感があります。今回は、電波が圏外になるところまで行きましたが、電波が届かなくなったときの心細い事。すっかり野生の勘が鈍ってしまっているようです。それと、ハンドルに付けた時計が見やすく、どのあたりで引き返すかの判断もやりやすかった。山はあっという間に日が暮れますから、やっぱり時計、大事です。
関連記事
スポンサーサイト

バイクに電波時計+電圧計(Fizz-880)つけてみた

 

さて、またVT250Fの話題です。フィットの時に、さんざん探しまわった結果、iPod nanoに落ち着いた時計。VTにもiPhone4Sを取り付けて、時計アプリを起動していたのですが、ホンダのインターナビの出来が良すぎて、時計アプリよりそっちを表示させたい。そこで、オートバックスに行って、安い電波時計をみつくろってきました。Fizz-880は、内部にCR2032が内蔵されていて、シガーソケットからバックライト電源だけを取るタイプです。電池の絶縁フィルムをはずしてしばらく放置すると、勝手に電波を拾って時刻合わせをしてくれました。


取り付けたところです。ケーブルをヒューズボックス裏に這わせて、裏からシガーソケットに回り込ませる感じで落ち着きました。本体をどこに付けるか、ちょっと悩みましたけれど、そんなに頻繁に見る物じゃないので、キーの手前側に取り付けました。実はこの時計はただの電波時計ではなく、シガーソケットの電圧を表示してくれます。iPhone4Sの消費電流は最大1Aにもなります。ナビアプリは特に電気を食うため、バッテリーチェッカーとしても使えるこの機種を選んだわけです。エンジンがかかっていない状態では12.5Vくらい。

また、このVT250FEは、レギュレーターが壊れやすい事でも有名です。レギュレーターが壊れると、過大な電流が回路に流れて、電気系統がやられます。それを防ぐためにこまめな電圧チェックは大切です。Fizz-880は電圧が16Vを超えると、ランプとブザーで警告してくれます。


しばらく走ると、電圧が上がってきて、14.8Vまで上昇しました。これが充電モード。レギュレーターはうまく働いているようです。画面が大きくて見やすい上、電波時計は、合わせる手間も無くて良いですね。やっぱり時計は大事です。


キーオフ状態だと、このように--Vと表示されます。電流が流れていない状態でも、内臓電池で時計は動き続け、自動で時刻合わせをしてくれるため、いつも時刻は正確です。表示もされっぱなしですが、それでも電池は1年くらいはもつようです。


これが、オンモード。電圧が表示され、バックライトも点灯します。昼間もバックライトは点いていますが見えません。夕方~夜にかけて、バックライトがちょうどよい感じになってきます。夜にまぶしすぎないように調整されており、良くできています。VTのメーターが赤系なので、バックライトも青から赤に切り換えています。

これで、VTには、電波時計、電圧計、スピードメーター、タコメーター、水温計、ナビまで、全部載せ状態になりました。ちょっとやりすぎ 


関連記事

小物入れ用ウエストポーチ的に使えるガテン系ベルトクリッパー

 

暑くなってきました。薄着になってくると、困った事が起きてきます。それは、上着を着なくなるせいで、収納がズボンのポケットに集中する事です。ジーンズなどをはいて、財布やら鍵やらをポケットに突っ込んだまま座ると、とにかく違和感があって困ります。車やバイクに乗ると、もうお尻のあたりが引っ張られて、もういやだーーとなります。

そこで、ウエストポーチを探してみました。しかし、いいのが無い。旅行用のカメラバッグみたいなものは収納性は高いですが、普段着と組み合わせるには仰々しいですし、唯一見つけた吉田カバンのポーチは売り切れていました(吉田カバンはいい物ほどすぐ売り切れるし、再入荷してるのを見た事がない)。

プラダなど、海外製もいまいちだなーと思っていたところ、ふとガテンな人たちが使ってる工具入れを思い出しました。そこで、働く人たちのお店を見てみたら、あった~~!!かっこいいのがありました。働く人たち用なので、もちろん防水で、作りも丈夫そう。


普段着のジーンズにもぴったり。しかも全然仰々しくないです。


ベルトに挟むクリップは、先がカギ状になっていますので、ジーンズのような厚手のパンツの折り返しにがっちり食いついてずれません。手前の筒には、ボールペンや小型のペンライトが入りそう。本来はドラーバーとか入れるんでしょうね。


外側のフラップポケットには、とりあえずカギを入れてみました。取り出すのが楽です。LifeProofに入ったiPhone4Sも入りますが、すこしきついです。普通のバンパー付きのiPhone4/4S、iPhone3、ガラケーなら問題なく入ると思います。


ファスナー付きのメイン収納には、内側にポケットがついています。そこに免許証を入れて、さらに2つ折の革財布がぴったり入ります。

無事、ズボンのポケットに入っていたかさばる物がぴったりおさまりました。残ったiPhone4Sはバイクでも車でも、普段はホルダーに取り付けてありますから、問題は降りた時にどうするかです。


家や仕事場ではホルダーごと持ってきて、このまま机の上に置いて、時計として使用してます。立てたまま充電もできて、スタンドとしても優秀です。お風呂に入るときにも、このまま持って行けます。スタンドが邪魔な時には、iPhoneをはずして、ズボンのポケットやカバンのサイドポケットにつっこんでいます。カギや財布に比べて納まりが良いので、しばらくはこれでいいかなと思っています。

最近、ウエストバッグやウエストポーチはあまり良いのが売られていなくて残念です。しかし、あきらめずに探した甲斐がありました。値段も安いし、頑丈ですし、おすすめです。


関連記事

ホンダiPhone用インターナビアプリ~Moto LINCとinternavi LINC~

インターナビは、ホンダ車純正ナビのオプションとして付けられる、通信型ナビシステムです。HappyFITの時にも大活躍していましたね。最大の特徴は、インターナビ搭載のホンダ車から集めた情報を、サーバー(大型計算機)で集計して、独自の渋滞情報などを考慮した精度の高い情報をナビに送り返してくれることです。それによって、正確かつリアルタイムのルート情報を得る事ができます。しかし、ホンダ純正カーナビは高価で、年会費やら通信費やら、とにかく「高い」というイメージがありました。

ところが最近、iPhoneやスマートフォン向けのインターナビ・リンクというのが出て来ました。


バイク用ナビアプリを検索していたら、Honda Moto LINCというアプリを発見。まさかの無料。自動車用のinternavi LINCもありました。これらは、internavi pocketというアプリと連携して、インターナビ情報をもとにしたルート検索をしてくれます。その他にも、燃費グラフや、メンテナンス情報、バイク用に面白いところでは、雨が降りそうな時に知らせてくれる「カッパアラーム」(ネーミングが良い)などなど。これらが全部無料で使える(4輪は販売店で登録/2輪は車体番号によるネット登録)のですから、驚きです。


まず、気になる渋滞情報は、このようにマップ上に点々として表示されます。VICSではとてもカバーされないような生活道路まで網羅されています。渋滞してくると青>橙>赤と、点の色が変化します。しかも、上のように広告もメニューもない全画面表示が可能。普段は、このモードで走りながら、渋滞状況をチェックしています。VICSよりはるかに使えるというのが、現在の印象です。左下の矢印みたいなアイコンをタップすると、全画面モードが解除されて、上下にメニューが出て来ます。登録済みの場所へのルート検索は、検索窓の左にある矢印アイコンからやると便利です。お天気情報も見られます。


検索文字入力は、複数の単語を入力可能。候補がいっぱい出るので、検索はできるだけ情報を与えてやった方が良いと思います。目的地を見つけたら、赤いピンが出るので、そのピンをタップすれば、下の図のメニューになります。


ドライブプラニングでは、インターナビサーバーで渋滞情報を考慮したルート作製をしてくれます(無料です!)。試しに一般道で九州までルート検索したら、結構時間がかかりました(あたりまえか)。15時間のルートを検索して表示するのに2~3分?くらい。


ルートは紫の線で表示されました。渋滞状況によって色が変わるらしいです。一般道で検索をかけると、地元住民が良く使う道路とかが結構使われるようです。右上のまるい矢印が手動リルート。左下の上向き矢じりが現在位置表示(移動にともなって地図が動く)。到着時刻予測もかなり正確なようです。


降雨・降雪マップはこちら。雨が降っているエリアが色付きになっています。このエリアに近づくとカッパアラームが出るのかな(まだ試していない)。


internavi LINCには有料(3000円/年;オプションでVICSを700円で追加可能)で、カーナビ機能を追加できます。現在、1ヶ月無料キャンペーン中。iPhoneを横置きしてそのままナビにしても良いですし、お金を出せば(69000円+接続キット:14175円+取り付け料)、上のカーコンポ(WX-135CP)の画面(6.1インチ)に大きくナビ画面を表示できます。自宅でiPhoneでルート検索してから、車のコンポにつないで、大画面で案内ということが可能。

無料の機能だけでも、通勤時や土地勘のあるところを走る時に、渋滞情報が使えそう。バイクで雨が心配な時にも、このアプリはが活躍しそうです。Android用も、近く出るそうです。iPhone/スマホがどんどん多機能化していくなあ……。

YouTubeの解説動画01

02
関連記事

長浜ツーリング~焼鯖そうめん~

 今日は、朝から曇り空。しかし、昨日作ったフードをどうしても試してみたくて、長浜までツーリングをしてきました。ツーリングなんて行くの、何年ぶり、、いや十年、、、まいっか。


まずは、関ヶ原を目指します。天下分け目の合戦場。以前ウォーランドに行った時には、あまり面白くなかった記憶がありましたので、今回は石田三成が布陣した笹尾山に登ってみました。いきなり出迎えてくれたのが、この謎の塔。無限時空と名付けられたこのオブジェ。上の方は兜を模しているというのは分かりますが、割れ目の隙間からはみ出してるナニカに目が行ってしまう人が圧倒的に多いと思います。


オブジェから上に向かって階段を上ります。何重にも張り巡らされた柵が、戦場気分を盛り上げます。そして、期待に反する事なく、途中でばてました。戦国時代に生まれなくて良かった。


息切れしながらたどり着いた頂上の展望台からの景色。戦場を一望できる最高の布陣と、光成は思った事でしょう。しかし、結果は徳川家康の勝利に終わります。諸行無常。

そしてバイパス経由で、長浜へ。


まずは、駐車場を探しながら、黒壁美術館へ。木の格子と、石畳が絶妙のハーモニーを奏でています。ちなみに壁には駐輪禁止のお言葉があったので、中は見物しませんでした。出て来たら駐車違反の紙が貼ってあったとか嫌ですし。ちなみに長浜はガラスの町なんですね。ガラスの展覧会をやっていました。

長浜タワーというビルの屋上に建ってる避雷針のような、いい雰囲気のシンボルの近くの駐車場にバイクを止めて(終日300円)、目的の焼鯖そうめんを食べに。


よかろうと読みます。店の入り口は裏の方にあります。中に入ると古い民家を改造した、落ち着いた雰囲気の店。古き良き時代を彷彿とさせます。


食べたのは、焼鯖そうめんと焼鯖寿司のセット。そうめんもおいしかったですが、焼きたての焼鯖寿司が感動ものでした。お土産もこの焼鯖寿司にしました。


お腹がふくれたので琵琶湖まで歩きました。昔と違って気軽に路上駐輪ができないので、バイクのブーツは厳しいものがあります。長浜城を外からちら見して、結構長い時間、ぼーーーっと水平線を眺めていると、日々悩んでいたのがばかばかしくなって来ました。


町に戻る頃には、日が差して来て、喉が渇いたなーと思ったら、真っ黒なソフトクリーム発見。黒ごまとか黒大豆は分かりますが、最後に竹炭、、、そんなん食えるのか?と突っ込みを入れつつ、

「黒ください」

店員さん:「黒はやわらかすぎてまだ固まってません」

「じゃあミックスで」


やや灰色ですが、黒がなぜ出てこなかったか分かりました。日が当たると、黒いところがどんどん溶けるんです。真っ黒だったらこの陽射しではひとたまりもないでしょう。しかも、いろいろ入れすぎて(特に竹炭)、融点が下がってるから、なかなか固まらないのでしょう。でも、濃厚な味で非常においしかったです。


長浜タワーをめざし、駐車場へもどりました。このなんとも言えないゆるい感じが、今の世知辛い日本には、必要なのかもしれません。

その後、mapipoの指示に従いながら、なーんも考えずに帰って来ました。優秀なナビがあると、ツーリングは楽です。昔はタンクバッグに入れた地図とにらめっこしながらでしたから。即席フードも、ばたついたりせずに、いい仕事してくれました。
関連記事

iPhone4S用日よけフード

先日Lifeproofを使って防水仕様になったiPhone4S。不意の土砂降りにも見事に耐えてくれました。ただ、フードに使っている布製カップホルダーがなんとなくいまいちだったので、ちょっと手を加えてみました。


まずカップホルダーの、横の縫い目をほどいて開き、ネジが当たる部分に切り込みを入れます。


縁には白いプラスチックの芯が入っていますので、そこに内径の合うチューブに、針金を入れて、コの字型に整えたものを接着します。


下のチューブをクリップでとめて、完成~。実際に取り付けてみました。よく見えそうです。


うむ、いい感じですね。クリップで止めなくても、かっちりはまっていますが、走行中の風圧と振動対策として、クリップは付けておいた方が良さそうです。


ちなみに、フードが無いとこんな感じに空が映り込んで、何も見えません。


フードをつけると、画面がはっきり見えます。


横から見てもなんだか、落ち着いた感じにまとまりました。切り返しでハンドルをいっぱいに切っても、布なのでカウルにぶつかって傷をつけたりもしません。

ちなみに表示させているアプリは、デジタル時計とmapipoです。

デジタル時計:無料のシンプルなデジタル時計。アプリの中でスリープ設定を解除すれば、常時時間を表示してくれます。無料なのに広告が出ないところがポイントです。


mapipo:無料カーナビソフトの中でもシンプルかつ充実した機能で人気を上げて来ているアプリ。渋滞情報に対応したあたりからやや不安定になりましたが、常にアップデートしており、バグ対応も速い良ソフト。


LifeProof、かなり安くなりました。iPhoneをスタイリッシュに防水、防塵にしてくれます。内部でiPhoneが浮いた構造になっているため、落下の衝撃にも強いです。AppleCareがいつの間にかなくなってAppleCare+ for iPhoneになってしまいました。購入後30日までしか入れないし、しかも8800円で、2年までとか、しょっぱすぎ。iPhoneの破損は水没と落下が主なので、それならLifeProofの方がいいんじゃないかと思います。

関連記事
ブログ内検索
ガソリン価格

gogo.gs
天気予報
高速道路検索
プロフィール

habingovt

Author:habingovt
バイク(RZ250R&SDR)をおりて二十余年。仕事で体調を崩したときに、ともだちからVT250Fというバイクを譲り受けました。4半世紀を生き抜いてきたバイクにまたがり、ふたたび走り始めたら、なんだかだんだん楽しくなって、バイクも自分も元気になってきました。目標は、また北海道を自由に走り回ること。いつ倒れるかも分かりませんが、生暖かい目で見守ってやってください。



@habingofit

リンク
最新記事
VT250Fで目指せ北海道ライブ(準備編) Jun 28, 2017
川浦(かおれ)渓谷 Jun 11, 2017
リヤブレーキチェック Jun 04, 2017
バイクるオアシスパークサンデー May 14, 2017
GW奥美濃ツーリング(到達!走行距離5万キロ) May 08, 2017
速度センサーの基板化 Apr 15, 2017
信楽経由桑名の多度大社参り Apr 10, 2017
下関ツーリング Apr 07, 2017
小倉散策雨模様 Apr 07, 2017
遂にHID化してしまいました Mar 25, 2017
最新コメント
カテゴリ別
Thanks for Visiting
Youtube Live
準備中
目指せ北海道ブログショップ
RSSリンク